だんだんと春めいた季節になってきました。
散歩をしていると、少しずつ草花に色がつき始め、景色が華やかになってきているのを感じます。
時折、寒さを感じる日もありますが、心地よい季節になってきました。

私は仕事柄、パソコンやスマートフォンに触れている時間が長い方だと思います。
図面を描いたり、情報発信をしたり、情報収集をしたりと、日々デジタル機器に触れて生活しています。
そんな日常の中で、朝起きてから約1時間は、デジタル機器に触れないように心がけています。
以前は、起きてすぐにメールチェックやSNSの確認をしていましたが、それをやめました。
瞑想というとかっこいいかもしれませんが、何もせず、無心になる時間をつくるようにしています。
そうすることで、一日のやるべきことや考えが整理され、良い状態で一日を始めることができているように感じています。
豊かな時間を過ごすために、あえて何もしない時間をつくる。
情報はスマートフォンから得るもの、と思っている方も多いかもしれませんが、ぜひ一度試してみてください。
設計も同じで、余白や何もしない時間のようなものが、空間の豊かさをつくるのだと思います。
藤原昌彦