タイル工事

関の家

関の家は木工事に一旦キリがつき次の工程に入りました。

大工さんが終われば次は内装というのが工事の大部分ですが、

その前に塗装工事やタイル工事が行われます。

関の家ではキッチンの壁や床にタイルを貼ります。

水まわりには磁気質タイルを採用。

磁気質タイルは1200℃をこえる高温で焼かれたもので

吸水率がとても低く、また汚れにくいという特徴もあります。

こちらの住宅の天井・壁の仕上げは珪藻土ぬり。

珪藻土と取り合う場所があるためタイルを先に施工していきます。

 

スタッフ.T