鉄筋の配筋を終え、検査を受けました。
建物の芯墨を出す為の捨てコンクリートを打設し、
配筋工事を始めていきました。
構造計算により設計された基礎図に基づき施工を行ないます。
D10、13、16の鉄筋を使い、適正に配筋していきます。
鉄筋の中にたくさんの配管が通されていますね
これは給排水の先行配管です。
配管は直接コンクリートに埋めず、維持管理できるようこのスリーブの中を通します。
鉄筋の検査を終えた後、
土間のコンクリート打設を行ないます。
写真は運ばれてきたコンクリートの試験を行っている所。
コンクリートの流動性や強度、空気量など測定します。
一方、構造材のプレカット図のチェック、準備も進んでいます。
今月下旬の上棟に向けて様々な事柄が進んでいます。
staff.K