今日は外壁の仕上げを行ないました。
下地の上にそとん壁の仕上材を塗っていきます。
そとん壁は仕上げの模様が様々です。
M.K_Houseはスチロゴテ仕上げ。
壁を塗った後、時間をおいて専用のスチロゴテで表面を擦り模様をつけます。
時間をおく、つまりは外壁の表面を乾かす時間ですが、
その時間により模様のつき具合が変わります。
その日の気候により乾燥具合も違います。
あと5分置く…
これだけでも表面を擦った時の仕上がりが全くかわります。
これまでの実績をもとにタイミングをみて指示をします。
擦った後の外壁。
このように一面ずつを数人が短時間で仕上げていきました。
手仕事の良さがわかる作業の一つですね。
外壁の仕上げは家づくりの中で大きな変化の1つ。
お施主様も楽しみに見に来てくださいました。
外壁が仕上がれば、外部はほぼ完成の形です。
staff.K