House_K 鉄筋の配筋工事が進んでいます。
外周の鉄筋を1本ずつ組んでいっています。
SE構法のアンカーボルトを囲うように配筋します。
捨てコンクリートにつけている赤い印は、鉄筋の間隔200mm。
この印に合わせて鉄筋を等間隔に配置していきます。
先に印をつけておくと施工しやすいですね。
鉄筋の配筋には、色々決まりがあります。
間隔、定着長さ、重ね継手の長さ、かぶりの長さなど、
決まった寸法があります。鉄筋の径によっても違います。
これらを各所毎に適正に施工されているか、確認します。
全景はまだまだシンプルに見えますが、
このSE構法の鉄筋が組み上がると、かなりのボリュームです。
来週の配筋検査に向けて工事をしていきます。
staff.K