気密測定

スタッフ日記, 現場レポート, 伊福町の家

こんにちは。
今週は、一気に気温が下がり寒くなるみたいです。
雪も降るとかなんとか、、、
みなさま、お身体ご自愛くださいね。

さて、岡山市北区で建築中の伊福町の家では、気密測定を行いました。

気密測定とは、簡単に言うと家の中にどれだけの隙間があるかを測定します。
隙間が多いと、夏は暑く冬は寒い家となってしまいます。

写真の送風機により建物内を減圧し、外部から風が入ってくる箇所(隙間)を探します。

気密処理を行っていたエアコンの配管部や電気配線部などから
風の侵入があったため気密テープやシリコンなどで
さらに隙間を埋めていきました。

結果は、弊社の基準とする数値を得ることができました。

毎物件、気密測定を行っていますが、
物件ごとに形状や構成が違うため隙間となる箇所が変わってきます。
今回も次回のための知識を得られました。

今週は、内部のプラスターボードを貼っていきます。

Staff. Y