こんにちは。
春のぽかぽかとした日が続いていますが、週末は少し寒くなるようです。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、外壁である焼杉板が全て貼り終わり
軒裏の杉板の施工を進めています。
大屋根の軒裏です。
軒裏の杉板は、通気を取るため敷き詰めて貼るのではなく、
数mm隙間をあけて施工しています。
この数mmが揃っていなければ非常に残念な見え方となってしまいます。
「たかが1mm、されど1mm」です。
藤原所長の「mm」の感覚には、いつも勉強させていただいています。
すぐに身に付くものではないですが、
ひとつひとつ(1mm1mm)大切に、丁寧に考えて習得していきたいです。
今週は、外部の軒天施工と内部造作工事を進めていきます。
Staff. Y