先日、地鎮祭を行った御津の家では、基礎工事が進んでいます。

基礎で重要な鉄筋工事が完了した段階で、スタッフと共に検査を行い、合わせて第三者機関による検査を受けました。
コンクリートで隠れてしまう為、正しく適切に施行されているかの確認は、この段階しかできません。
構造家との協業での設計ですので、鉄筋の配筋も通常の住宅基礎とは複雑になっています。
丁寧な施工もされており、職人さんの素晴らしさに感謝ですね。
検査も指摘事項も無かったので、スラブのコンクリート打設を行います。
今月末の上棟へ向けて、色々と準備が続きます。