やはり寒波が、きましたね。
風が強く冷たく、非常に寒く感じます。
今年最後の現場監理で、「真備町の家」へ行ってきました。
天井の下地が組み上がり、何となく空間のボリュームが分かる様になってきました。
既存の母屋があり、別棟の離れ。限られた敷地の中で、どの様な空間を模索するかが大きなテーマとなっています。
外観は、母屋があるので玄関ぐらいしか見ることが出来ません。
その分、内部の空間に重点を置き設計をしてきました。
天井の下地を見ていると、不思議でダイナミックな空間になりそうで、今から楽しみです。
年明けからは、仕上に向けてどんどんと現場が進んで行きますので、空間の変化が楽しみです。
藤原昌彦