ハッキリしない天気でしたね。
やはり桜の見頃の時期には、天気がすぐれませんね。
本日は、構造をもっと深く理解したいと思い、勉強の為セミナーを拝聴いたしました。
現在の木造住宅耐震補強のベースをつくられた方と言っても過言ではないのではないでしょうか?
クライアント様とお逢いした際に、必ず構造のお話をしております。(さわりの部分ですが…)
私は、常に美しい空間(住宅)とはなんなのかを考えているように思います。
建築家 篠原一男が、「住宅は芸術である」と言い放ったように、やはり美しくあるべきであると思っています。
美しい空間をつくる際に、やはり考えなければならに事は、構造です。
プランが美しければ、立ち上がる立面や空間も美しくなる。そして、構造もやっぱり美しいのではないかと思っています。
構造が美しいことは、合理性があり無駄が省かれている状態なのではないかと…
こうやって、しっかりと影響を受け、自分が成長することで皆様に還元できることと思います。
まだまだ、成長し続けます。
藤原昌彦