秋の季節ですね。
めっきりと、朝晩寒くなり紅葉もきれいな季節ですね。
外を散歩していると、銀杏の葉が道路に落ちていて、黄色い絨毯のようでした。
最近は、プランの検討が続き、色々と考えながら行っているのですが、きちんとめきをしたほうが良いかと思い、ブログに書きます。
最近の気象現象(東北の震災や、岡山でも影響があった鳥取の地震)をかんがみて、きちんと明記しようと思います。
私の設計する住宅については、必ず構造計算を行い安全性を確認しながら行っていますが、もう少し踏み込んで住宅性能表示性能の耐震等級2以上を確保することを標準仕様とします。(実は、設立当初よりこの設定なので、いまさら書く必要はないかとも考えたのですが…)
木造でも、必ず構造計算を行い安全の検証を行う。
建築家として、当然のことを改めて。
藤原昌彦