午前中は、少し涼しかった天候でしたね。
インプットの最終日は、展覧会めぐり。
国立新美術館へルノワール展と三宅一生展を見に行きました。
印象派の画家のルノワール。生き生きとした人の表情や色彩。
素晴らしい作品でした。特に<ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会>は見れて良かったと思います。
機会がありましたら、是非見に行ってくださいね。
最後は、TOTOギャラリー間へ。
広島出身でもある三分一博志展へ。
三分一氏の建築は岡山にもあります。
犬島にある犬島アートプロジェクト「精錬所」です。(2011年 建築学会 作品賞)
そして、瀬戸内芸術祭でおなじみの直島には、最新作の直島ホールがあります。
展覧会では、その作品がどのようなプロセスで生まれたのか、色々なスタディの過程が展示されていました。
犬島や直島は、近いですので是非、実物を体験してみてくださいね。
藤原昌彦