秋晴れの気持ち良い1日。
少し汗ばむ陽気でしたが、気持ちよかったです。
本日は、三原久井の家へ現場監理のため行ってきました。
比較的ボリュームのある平屋たての住宅。
この住宅では、プロポーションを整えるため階高を低くしています。
そして、周りの環境が素晴らしいので縦方向の高さよりも水平方向へ視線が伸びる様に設計をしています。
縦の吹き抜けでなく、水平の吹き抜けと呼んで良い気がします。
外と中が繋がった様な感じなっていけば、天井の高さもバランスよくなり、落ち着いた空間となっていきます。
その場所に応じた設計を心がける事が住宅の設計において非常に大切になってきます。
藤原昌彦