台風が過ぎると、急に暑くなりましたね。
本日は、美咲町の家へ現場監理のため行って来ました。
基礎の一番重要な鉄筋配筋検査を行いました。
構造計算を行い、設計を行った通りに配筋ができているかどうかをチェック致します。
この際にもう一つ重要なのは、柱が来る所のアンカーの位置です。精度は±3mmと厳しく、工務店さんともしっかりと確認を行って行きます。
チェックが終わると、空間をイメージしながら開口部の位置を確認しそこからの風景をチェックして行きます。
まだまだ、形は見えて来ませんがこの時点で確認を行いながら進めて行きます。
上棟は、9月初旬。楽しみです。
藤原昌彦