蝉の声が聞こえて、夏を感じさせる一日。
中々、建築散歩ができないのでそろそろ行きたいと思っています。
まだまだ、見て見たい建築が沢山あり、海外も含めると沢山ありすぎて困ります。
寺社仏閣の古建築から、最新の近代建築まで良さそうと思ったものはとにかく見て見たいと思っています。
なぜ見に行くかというと、どんな有名な建築家であろうが必ずこの敷地に足を運んで、この風景を見ているからです。
この建築が生まれる際の思考を少しでも、現地に足を運ぶことでわかるのではないかと思っています。
実際に建築を見ると、クライアント様との信頼関係の深さや思考の深さなどわかる気がします。
次回は、神戸方面に建築散歩に行きたいと思います。
吉阪隆正 設計の浦邸を見て見たいですね。
写真は、安藤忠雄 設計 金子邸(1983年)
藤原昌彦