梅雨とは思えないスコールの様な雨。
以前の梅雨のイメージが少しづつ変わって来ましたね。
本日は、真備町にて設計を進めている住宅の地鎮祭を執り行いました。
昨年の災害から約一年が経過しようとしています。
建築地は、まさにその堤防が切れた真正面にあります。
現在では、堤防もしっかりと復旧され、周りも復興が始まっています。
その災害があったにも関わらず、ここに暮らそうと決意されたクライアント様には頭が上がりません。
この勇気と決断力に、敬意を持って完成まで全力で取り組んで参りたいと思います。
藤原昌彦