藤原の日記 暖かい日が続き、庭の木々も芽が出て来ました。 山も新緑の季節を迎え、緑の色鮮やかさに気持ちが良くなります。 自然を見ると、心おだやかになり心が洗われる様な感覚になるのでしょうか? 自然のカタチのなせる技 人工物ではない整形されていないカタチ ゆらぎの世界かもしれません。 人工物を創り出す建築の世界はどこまで、自然に近づくことができるのかを考える時期にきていると思います。 藤原昌彦