藤原の日記

アトリエの桜は、五部咲きになり満開まであと少し。

週末には、各地の桜も開花して春本番を迎えますね。

本日は、現在進行中の住宅の灯の設計の見直しを行いました。

くつろげる場所には程よい暗さの灯を、作業を行う場所の灯はしっかりと。

メリハリをつけながら、かつ過不足無く計画を行って行きます。

スイッチの関係性も非常に大切となります。

動線上に、ちゃんとスイッチがあるか?どのスイッチがどこの灯をともすのか?一度に付くのか?などなど

やり過ぎるとスイッチだらけ、コンセントだらけになってしまうので、本当に丁寧に考えていかなければなりません。

見直したことで、いろいろなことが纏まった気がします。(現場には怒られるかもしれませんが…)

藤原昌彦