当分、晴れの日が続く様ですね。
気温がグングンと上がり、熱中症になりやすくなっていますので、本当に気をつけてください。
住宅のプランニングをする際に、敷地の状況や近隣の周辺環境を確認して行って行きます。
周辺環境や、眺望の良い敷地ばかりだと良いのですが、街中などは違う考え方で設計を進めなければなりません。
できる限り、視線が遠くなる様に開口部の位置や開口部の大きさ、天井の高さや段差、壁の位置など色々な事を考えて行きます。
平面のプランを考えつつ、しっかりと基本設計時に検討していかなければなりません。
藤原昌彦