普通に考える

藤原の日記

風の強い1日でしたね。

明日は、天候も崩れる予報ですので、お出かけされる方気をつけてくださいね。

辻堂の家

建築家の考える住宅は、派手なものが多く使いずらそうなイメージ多くあると思います。

確かに新しい暮らし方、空間のあり方、先進的な建築を目指す為でもあります。

私は、まず普通に考えられるプランを考え、そのことを基にこの地で、クライアント様の暮らしを考えながら新しい空間を考えて行きます。

一見、普通に見える建築で、空間体験の複雑さが大切ではないかと思っています。

明らかに、複雑にするのではなくシンプルに考えていく。

コストを抑制するにもやはり有効に働いて来ます。複雑に見えれば見えるほど、やはりコストは上がって来ます。

大事なことは、見た目の複雑さや豪華さではなく、内部にある空間が大事になってくると思います。

写真は、先日見学した 建築家 若原一貴 氏の「辻堂の家」

外観は、本当に普通な雰囲気ですが、膨大な検討と葛藤により端正に纏められたデザインになっています。

内部は、クライアントの今後の暮らしをどの様に過ごして頂くかを考えた空間です。

 

藤原昌彦