空間体験

藤原の日記

秋晴れの気持ち良い一日ですね。

明日からは、雨模様のようですね。

日本橋の家01

今日は、スタッフと共に大阪に行ってきました。

目的は、建築を見るためといっても良い感じですが、写真家 小川重雄 氏の写真展を見てまいりました。

岡山が誇る閑谷学校を撮影した写真展です。

日本橋の家02

本当に幻想的でもあり、美しい写真でした。

そして、この展覧会の会場となっているのが、「日本橋の家ギャラリー」

設計は、建築家 安藤忠雄 氏です。

たまたま、オーナーさんがおられて、無理を言って内部まで見学させて頂きました。

間口は3m、奥行き15mの本当に狭いいわゆる狭小住宅。

1階がギャラリーで2から4階が住居として設計されています。

巾が3mですから壁の厚みを引けば、2.6m~2.7程度。

普通に設計すると部屋の積み重ねだけで、単純は空間構成になってしましす。

日本橋の家03

そこを屋外の空間を使いながら、断面の工夫により大変豊かな空間がありました。

言葉では言い表せれない緊張感。まさに空間芸術としての住宅でした。

図面や写真ではわからない、やはり体験することが重要ですね。

藤原昌彦