見えない所

藤原の日記

少し風の強い一日でしたね。まだまだ、寒日は続きそうですね。

住宅を設計するデザインには、大きく分けて2つあります。

見た目のデザインと見えないところのデザイン。

見た目のデザインは、分かりやすくプロポーションや屋根の形などなど、見えないところのデザインは、構造の耐震性や温熱環境性能となります。

しかし、大切なのは見えるデザイン・見えないデザインをどのくらい手間暇をかけて検討しデザインしまとめてた設計なのかです。

この手間暇は、つくり手(職人さん)の内容にも繋がります。

どちらのデザインも表面上だけでなく手間暇かけた「つくり」が大切になってきます。

費用は安ければ安い方が良いのは、多くの方の共通の希望だと思います。

見ない所の価値をどう見出していけるかは、かなり難しいかもしれません。

クライアントさまには伝わりにくい部分かもしれませんが、丁寧につくって行くことで必ず「伝わる」日が来ると思っています。

直近の数年が良いのではなく、10年後、20年後、30年後だんだんと味わい深く、深みのある美しさの有る建築を目指しています。

これからも丁寧に創って行きたいと思います。

藤原昌彦