住居学(本のご紹介)

藤原の日記

気持ちよく晴れた1日ですね。

GWも終盤、楽しみも後わずかです。

さて、タイトルの住居学。

こう書くと、難しく聞こえます。

本当は、生活学の方が正しいのかもしれませんが、住居の中での人間の生活に対し考える立場の私ども建築家が、住居と人間の相関関係を考えること、住まい方・生活から住居の自由な展開を考えることと思います。

「日曜日の住居学」

この本は、建築家 宮脇檀が一般の方向けに書いたエッセイ集です。

住居学について、暮らしについて、設計について。。。

住宅を考える際に、一度読んでいただきたい一冊です。

藤原昌彦