少し肌寒い一日でしたが、日差しもあって春を感じましたね。
空間を構成する要素としては、分かりやすく言えば床・壁・天井があります。
色々な床があり、色々な壁があり、そして色々な天井があります。
素材も違えば、使い方も違う。
それぞれの意味をしっかりと考えながら設計を進めていくと、良い建築になるのではないかと思っています。
まっすぐな床、まっすぐな天井、まっすぐな壁。
どうしてまっすぐである必要があるのか?
その床・壁・天井にどんな意味があるのか?
建築は、奥が深いことを改めて感じながら設計を行っています。
藤原昌彦