梅雨の蒸し暑い一日。
本日は、日本戦ですね。勝って、決勝トーナメントへ。
今日は、主に現場を廻って監理業務の1日。
どんどんと進め現場を見ていくと、次なる空間はどんなものが良いかをひたすら考えてしまいます。
設計は、場所性とクライアントの要望、コストなど様々な要件を溶かして集めたような感じかなと思っています。
クライアント様の覚悟や意気込みにより、建築はよりよくなって行きます。
任せる勇気。難しい覚悟かもしれませんが、良いものを創るためには必要なことです。
現在、建築中の住宅はそのような勇気・覚悟を持たれたクライアント様です。
そのような方々と共に創れることに感謝したいと思います。
藤原昌彦