吹抜けから2階へと繋がる天井の施工が進んでいます。
House_K は、LDKのすべてが吹抜けの大空間です。
天井は仕上材の「モイス」と呼ばれるボードを張っています。
厚さ6ミリのボードですが、調湿機能を持った有害物質ゼロの素材です。
表面の質感もシンプルで張り方の工夫で様々な表情が現れます。
3mmの目地をつくるか、Vカットして目地に見せるか…
サンプルをつくり検討した結果、
ボード同士をピッタリとくっつけて張る突付施工としました。
この継目が天井から壁へと通るように施工していきます。
天井、壁のボードの張り方も図面に書き、
天井伏図や展開図で照明や器具の位置まで、
バランスよく配置できるよう検討をしました。
様々な取合いの検討があり、今日に至ります^^
そして外装材も現場へ搬入されました。
いよいよ外壁が張られていきます。
この素材がどのように張られ、どのような外観となるのか、
楽しみにしていてくださいね^^
staff.K