検討に基づき仕上がる天井

House_K

吹抜けから2階へと繋がる天井の施工が進んでいます。

新築73

House_K は、LDKのすべてが吹抜けの大空間です。

天井は仕上材の「モイス」と呼ばれるボードを張っています。

厚さ6ミリのボードですが、調湿機能を持った有害物質ゼロの素材です。

表面の質感もシンプルで張り方の工夫で様々な表情が現れます。

3mmの目地をつくるか、Vカットして目地に見せるか…

サンプルをつくり検討した結果、

ボード同士をピッタリとくっつけて張る突付施工としました。

新築74

この継目が天井から壁へと通るように施工していきます。

天井、壁のボードの張り方も図面に書き、

天井伏図や展開図で照明や器具の位置まで、

バランスよく配置できるよう検討をしました。

様々な取合いの検討があり、今日に至ります^^

 

そして外装材も現場へ搬入されました。

新築75

いよいよ外壁が張られていきます。

この素材がどのように張られ、どのような外観となるのか、

楽しみにしていてくださいね^^

 

 

staff.K