室内では壁の断熱材を施工しています。
外周の壁全体に断熱材を入れていきます。
断熱材は同じものですが、2種類の巾のものをいれています。
柱-間柱の間の寸法と、間柱-間柱の間の寸法は違います。
それぞれの壁幅に合った断熱材を入れ、詰めすぎず、
隙間もあかないようにする事で、断熱本来の性能を保ちます。
大工さんも壁に合わせてぴったりと断熱材を施工できるので
施工性もあがります。
パッと見ただけでは同じに見えるのですが、実はこのようになっているのです。
まだ内外は完全に塞げていませんが、
これで室内の寒さも少し和らぎそうです^^
staff.K