コンクリート打設工事

House_K

今日は朝から土間のコンクリート打設を行いました。

新築29

生コン車を基礎の側へ停めて、ポンプ車を使ってコンクリートを流し込んでいきます。

コンクリートには設計基準強度があります。

決まった強度のコンクリートを打設しますが、気温によってそれは左右されます。

外気温が低い場合は強度補正をして、

コンクリートの強度がきちんと出るようにします。

新築28

施工中の写真です。

コンクリートは流しこむだけでは、隅々まで行き渡らないので、

バイブレーターという機会を使って振動を与え隙間を埋めていきます。

新築31

コンクリートを流し表面を均したら、コテを使って表面を平らにしていきます。

新築32

これで土間のコンクリートを打ち終わりました。

この後時間をおいて、コンクリートが硬化してきた頃、またコテで表面をきれいに押さえていきます。

新築30

一方、こちらでは階段の製作が始まっています。

階段は上棟日に躯体がおきたら、レッカーで吊り上げ設置します。

 

年明けの上棟に向け準備は進んでいます^^

 

 

staff.K