今朝は強く冷たい風と雪がちらつく中、
墨出し、アンカーベースの取付けを行なっています。
通り芯の墨を捨てコンクリートの天端につけ、
SE構法のアンカーボルトを設置する場所へ
アンカーベースを取り付けていきます。
アンカーボルトはM20(20mm)で、3種類の長さのボルトを各所に使います。
プレートの印と、捨てコンクリートの上を通っている墨をあわせて固定します。
アンカーベースの設置後、ボルトを取付けます。
取付け後、各所配置と長さの確認を行ないました。
SE構法のアンカー配置を間違えてしまうと、躯体がおこせません。
1箇所ずつ全て確認します。
昼前から断熱材や、鉄筋の搬入を行ない、次の工程が進みます。
建物の中央へ鎮め物も埋設しておきましたよ^^
staff.K