晴天に続く晴天の日々。来週からの寒波が、非常に気になります。
本日は、計画中の住宅の敷地のレベル測定や行政調査を行いました。
実測は、設計に欠かせず時間をかけて行います。
見た目の印象だけでなく、実測した数値をもとに計画を見直すこともあります。
敷地の使い方の一つに、このレベルの問題があり、建物が非常に大きく見えたり、小さく見えたりします。
今回は、現地を見た印象と実測があまり違わなかったため、計画の見直しはせずにこのまま進めていけそうです。
住宅の設計は、平面計画(プラン)だけでなく、断面の設計が非常に重要になってきます。
空間を生かすも殺すも断面次第。
良い計画となる様邁進して行きたいと思います。
藤原昌彦