照明計画

藤原の日記

過ごしやすくなったものの、まだ寒い日が続きますね。

アトリエの庭では、色々な木や草花のつぼみが大きくなってきています。

邑久町の家

設計中の住宅は、いつも悩んでしまう照明の検討をしています。

明るすぎるとくつろげないし、暗すぎると家事などが困る…

過不足なく、スイッチやコンセントの配置も検討しながら、意匠的に美しくなる配置かどうかを考えていきます。

広い壁に、ぽつんとスイッチが無いように。

いつも、攻めあぐねるのですが、検討すると落ち着きのある照明計画になって行きます。

藤原昌彦