東京での最終日(アナログな事)

藤原の日記

程よい疲労感を感じつつ、東京での最終日です。

本日は、横浜へ打ち合わせに行って来ました。

国立新美術館

その際に陶芸家さんの工房へ連れて行って頂き、色々とお話や工房の内部などを見学させて頂きました。

その中で、やはり手で創る感覚は面白いのだろうなと。

この発達したデジタル社会ですが、手を使って創るアナログな事が実は本当に大切な事なのだと、改めて思いました。

プランや検討中のスケッチは、やはり手書きの感覚で進めます。

イメージと手の動きが連動して行く感覚。

デジタルでは、出せない物ではないかと思います。

藤原昌彦