台風が近づいていますね。
明日の朝には、岡山に接近しそうです。
台風の対策はしっかりとしておいてくださいね。
さて、設計を進めていく際に敷地と建物の関係性やバランスを常に考えています。
敷地に対する建物のバランス。高さのバランス。などなど。
一般的な間取り・プランだけでなく、敷地全体をとらえ、近隣の建物との関係性を考えつつ、設計を行っています。
敷地が狭い場合には、狭い場合の振る舞いがあり、広い場合には広いなりの振る舞いがある。
その敷地が、都市なのか郊外なのか、その街や都市の成り立ち・歴史は…
その中から、建築家としての振る舞いを試されている。
近未来だけでなく、30年後・50年後・100年後を見据えながら…
藤原昌彦