家具… 設計手法08

藤原の日記

今日は、寒の戻りで少し寒かったですね。

ギリギリになりましたが、運転免許の更新へ行ってきました。

フィンユール リビング

久しぶりに、設計手法のお話。

住宅の設計において、必ずお話をする家具についてです。

現在持たれている、家具を拝見しながら、良いものであれば、空間になじむように考え、良いものを持たれていない様であれば、こちらから提案したりオリジナルをデザインしたりと、さまざまです。

家具は、空間と一緒に考えると使っていくうちになじんでくるのだと思っています。

この選定やデザインすることも設計において大変大切になってきます。

08<住まいに合った家具>
家具は、素材に続き体に触れるものとなります。その善し悪しが生活に直結して行きます。せっかく良い家を造っても
その家とマッチしない家具であると、せっかくの家は勿論の事、豊かな暮らしまでもが台無しになる可能性があります。
私は、機能的にもデザイン的にも良い北欧家具をお勧めしております。

藤原昌彦