春の様な穏やかな1日。
あれから、6年の月日が経ちました。
いまだに続く原発問題。
震災の爪痕はまだまだ残ったままの様な気がします。
地方にいると、TVなどの情報でしか分からない現地の状況。
なかなか復興が進んでいない状況なのでしょうか？
何かお役に立つ事が出来ればと思っています。
当時は、救援物資として色々な物をお送りしました。いや、そんなことしか出来なかった。こんな事しか出来ない自分が、悔しかった。
お手伝いすることもなかなか出来ない地方の人間として、この日の出来事を忘れない事。
この時代に生きている者として、伝える事も大切な役割かもしれません。
藤原昌彦