津山の建築02

藤原の日記

少しづつ、日が暮れるのが遅くなったような気がしますね。

来週は、寒くなるようですので、まだまだ気を付けてくださいね。

津山の家01

昨日に続き、津山にある建築家のしごとをご紹介。

お隣は広島の建築家 村上徹 氏 設計の「津山の家」

雑誌などで見る写真は、内部の写真が多いので、内部に入らないとわからないですね。

コンクリート打ち放しの外観で、中央には水盤がありそれを取り囲むように諸室があります。

特徴としては、コンクリート打ち放しの自立壁に軽やかな鉄骨の屋根をふわっとかけている。

今までのコンクリート打ち放しの建築とは少し違う雰囲気があります。

村上氏自身は、この方法を「現代の民家」と称しています。

岡山には、ノートルダム清心女子大学 中央棟や付属幼稚園、福冨の家などがあります。

見学する機会があれば、見学したいですね。

藤原昌彦