自分に問う

藤原の日記

爽やかな青空の広がる気持ちの良さがありますね。春の陽気に誘われて散歩が楽しくなります。

設計は、自問自答の繰り返しとも言えます。

これで本当に良い空間になるのか、もっと良い方法があるのではないかと設計が終わるまで、ずっと考えたり自分に問いただしてみたり。

有名な建築も常にこれを繰り返し、洗礼されていきます。

建築には正解はありません。

正解のない問答をずっと繰り返し、創り続けています。

クライアント様の想いや力、スタッフや職人さんの力を結集して、楽しんで続けていきたいともいます。

藤原昌彦