慌ただしく過ぎて行く時間

藤原の日記

7月の後半から、今現在まで立続けに現場が完成を迎え、ドタバタしていました。

ブログの更新もままならず、お会いしたクライアント様からかなり心配したとの言葉をいただきました。

吉備津の家の現場も佳境を迎え、あと一息のところまできました。

完成まで、まだまだ気を抜けませんが、丁寧につくり新しい暮らしの始まりを喜びたいと思います。

たまたま、完成の時期が重なってしまい、慌ただしくなってしまいましたが、時間が過ぎるのは本当に早いものですね。

この1ヶ月の記憶が定かでないくらい、あっという間に過ぎた感があります。

現在進めている設計もあり、休むわけにはいかないと思いながらも、より良い設計へと仕立てて行くには、少しリラックスして切り替えが必要かとも感じています。

少しゆっくりするには、月末の岡山市中区で建築中の「円山の家」が無事上棟してからになりそうです。

ちょっと、一息つかせていただいて、自分を追い込んで行きたいと思います。

藤原昌彦