つくること

藤原の日記

黄砂の影響でしょうか、少し霞んだ感じでしたね。花粉症の方は、いよいよ大変な季節に入ってきました。

創作活動は、身体から滲み出てくるエネルギーではないかと思います。

先日、漸く、とうとう、ついにどの言葉が当てはまるのかわかりませんが、映画が公開されました。

気がつく方は、ああこれだなとわかると思いますが、約半世紀にもわたり同じ作品に向き合い「つくる」ことを続けた結末です。

内容は色々と議論がありますが、私としては「大人になったなぁ」という安堵という感想です。

そして、この創作への情熱が非常に伝わり、「つくること」の意味を考えさせられました。

考え続ける、つくり続ける

まだまだ、建築に邁進して行きます。

力を頂きました。庵野秀明監督に感謝です。

藤原昌彦