今日で夏休みも終わりで、明日から仕事の方が多いのではないでしょうか?
中々出かけるわけにも行かず、フラストレーションの溜まる夏だったかも知れませんね。

私は、通常の夏休みだと色々と仕事をしながら遊びも行うのですが、今年はできる限り頭を空っぽにする事を心がけながら休みました。
でも、時間があれば考えてしまうのが辛いところですが。。。
今日考えていたのは、階段について。
一般的には、階を上るための段の積み重ねでありますが、プランの際にはその位置により大きく質が変わってきます。
見せる階段なのか、上がり下りする為のだけの階段なのか。
階高(1階から2階の高さ)を低くする事で、上がりやすくなります。
いろいろなパターンの階段があり、階段の設計は実は奥深いのです。
上下階の移動が楽しい階段の設計を目指して行きたいと思います。
藤原昌彦