コロナの感染者が日毎に勢いを増しています。政府と各都道府県の知事の発言する内容が違い、ちぐはぐ感が否めませんがどう行動をとるべきかは、各個人の判断が大切になってきます。
このコロナ過の自粛で、今まで忙しくて手入れをする暇もなくおざなりになっていた庭や木々の手入れをされた方も多いのではないでしょうか?
このように手入れする時間を手に入れ、心の余裕が生まれることで、木々たちのかけがえのない命や美しさ、その価値を育むことができます。
家の庭に一本でもよいので植栽を施し、その庭を手入れするするだけでその地域の財産になります。
そんな庭や植栽が一つ一つの連鎖が始まることで豊かさがその地域に共有されていくと思います。
これかが街並みをつくり、地域をつくり、風景を創り出していくのではないでしょうか?
これからも、住宅(家)と庭をセットで創り続けたいと思います。
藤原昌彦