等々状況が切迫してきましたね。ただ、悲観する事なく今は耐える時期だと思い、みんなで耐えなければなりません。
感染防止に努めていきましょう。

この様な状況だからこそ、住宅の力や人の潜在能力が試されている気がします。
1ヶ月程度、家の中に籠る様になると人との距離感により様々なことが起こります。家族であっても、距離感は非常に大切になってきます。
住宅設計には、色々な居場所をつくる様にしています。暮らしを楽しむ事は、住宅の中に様々な楽しみを見つける事だと思います。
居場所が色々ある事で、その楽しみを発見することが出来、家族それぞれが居場所を楽しむことが出来ます。
そういった心地よい「場」・「居場所」があることで、この様な状況を少しでも前向きに暮らしを楽しんでいけるのではないでしょうか?
こんな時だからこそ、場を楽しんで、今出来る事を楽しんでいきましょう。
写真は、今までの住宅を一邸一邸丁寧に纏めたものをつくりました。2ヶ月置きに一邸づつ作成していきますので、一度ゆっくりと読んでいただければ幸いです。
ご希望の方は、お問い合わせくださいね。
藤原昌彦