帰る場と食

藤原の日記

少し寒さが和らいだ感じがありますね。

梅の花ももう咲く寸前まできている様です。

私は、住宅は建築の中で唯一「帰る場所」であると言っています。

たまには、色々な刺激も大切ですが、心休まる安住の場が人にとって必要です。

多分皆様もそうだと思うのですが、食べ物も同じ様なことが言える気がします。

お昼におにぎりを食べながら、ホッとした感じが住宅にも大切だなと。

藤原昌彦