場が育てる

藤原の日記

激しい雨が降りましたね。

これで梅雨入りかと思っていましたが、まだ違う様です。

事務所名でもある「バウム」は、ドイツ語の「木」という意味があります。

その裏側で実は、「場を生む」→「ばうむ」をいう意味合いも含ませています。

実際には、「場を生む」と「木」が同時進行で出てきて事務所名へとつながりました。

「場を生む」ことで「豊かな人になってもらいたい」というのが切なる思いです。

住宅という「場」が人を育てることに繋がり、社会へ出て貢献して頂く事につながって行く。

私にできる小さな事を真剣に取り組んで行きたいと思います。

藤原昌彦