同じ釜の飯を食う

藤原の日記

桜も満開になり、もうそろそろ散り始めの桜も見えて来ました。

気持ちの良い日は、ゆっくりと散歩しながらリラックスして見たいものですね。

アトリエでは、週に2から3度昼食を作り、スタッフを一緒に食事をするようにしています。

今年に入ってから、現場が立て込みあまり出来なかったのですが、ようやく出口も見えて来た感じでしたので久々に一緒に食べました。

「同じ釜の飯を食う」と言いますが、住宅の設計においては生活ぶりがダイレクトに現れて来ます。

やはり、一緒に食べる食事は楽しいものです。

仕事の話だけでなく、いろいろな話をしながら楽しく食べる。

良いものを創る第一歩として、少しでも時間を共有して行きたいと思います。

藤原昌彦