いつまで続くのかと、言いたくなる様な暑1日。
海の日の祭日。
本日は、建築倉庫ミュージアムで行われている「ル・コルビジェ/チャンディガール」創造とコンテクストを見てきました。
最終日のため、かなりの多くの人がこられていました。
ル・コルビジェの仕事として重要な位置付けのインドでの作品を、模型により見ることができます。
複製ではありますが、図面も展示していました。
図面は、美しく絵画の様で、図面に必要な寸法が入っていません。
建築の輪郭が浮かび上がり、空間の美しさが認識できる様な図面。
図面のあり方を再度考えされた気がします。
そして、インドの仕事は、やはり地域・環境によりコルビジェが唱えた「近代5原則」が活かされた建築だと思います。
一度、実際に見て体感して見たいと思います。
藤原昌彦