手を練る事の再認識

藤原の日記

今日は、体温を超えるような暑さでしたね。

遠藤勝勧 スケッチ

本日は、牛窓の家のクライアント様と東京にて打ち合わせを行いました。今後のスケジュールと外構・造園の打ち合わせ。

現場は、暑さの中職人さんが頑張ってくださっていて、予定より早く完成する様な感じとなりそうです。これから仕上げとなって行きますので、完成までは気が抜けない状態です。

打ち合わせの後、東京での友人と会う時間まで、新橋にて開催中の遠藤勝勧 氏の「建築実測スケッチ 手の記憶」展へ。

ご本人もおられて、菊竹清訓設計事務所時代のお話など、貴重なお話をお聞きする事が出来ました。

スケッチを拝見すると、「手を練る」事の素晴らしさ、重要性を再認識することができました。

まだまだ、見るだけでなく、手を練ることをやって行かねければと思いました。

藤原昌彦