倒壊しないシュミレーション

藤原の日記

本日は、暑い1日でしたね。

本日は、急遽大阪へ出張してまいりました。

本棚

構造計算が必要だと、クライアントさまには言っています。

先日、起こった大阪の地震について色々と勉強したく大阪。

阪神淡路大震災の教訓もあってか、数日たった今では何事もなかった様な感じですが、被害に会われた方にはお見舞いを申し上げます。

住宅の性能を示す指標として、住宅性能表示がありますが、地震等の災害について担保されるものではないと思います。

住宅性能表示で示されている「耐震等級3」であっても、熊本の様な振動7強が立て続けにくると倒壊する可能性があります。

今、必要なのは構造計算を必ず行い、この様な大震災が起こっても必ず倒壊しないという根拠。

今後は、必ず示していける様にして行きたいと思います。

藤原昌彦