今日は、かなり蒸し暑い1日でしたね。
先日の邑久町の家の打ち合わせで、収納のお話をしました。
収納するものを場所ごとでキチンと整理することが大切で、想定されるものを付箋を使い分けておられました。
設計を行う際に、よく言われることの一つに収納の量を言われます。
収納はないと困ります。当たり前のことです、、、が、必要以上の収納は必要ないと思ってもおります。
収納の量を言われる方の住まいを見せていただくと、やはり物が多いのが特徴です。
その仕舞って有る物のうち一年以上出していなかったり、使っていないものがどれくらい有るでしょうか?
収納スペースで、くつろぎの空間を縮めることせずにしていかれることの方が楽しいのではないでしょうか?
広い収納は、使わないものを貯めておくことになります。
藤原昌彦