敷地に対するバランス

藤原の日記

冷たい雨模様の一日。

三寒四温といいますが、一雨ごとに暖かくなりますね。

住宅を計画する際に、敷地とのバランスを考えます。

コンパクトな敷地であれば、無駄がない様に、大きな敷地であれば、全体的なバランスを見ながら配置を考えて行きます。

コスト面も配慮しながら、住宅の規模を決めて行かなければなりませんが、敷地に対する大きさも大切になって来ます。

丁寧に慎重にかつ、できる限りシンプルに。

その様な思いで設計を進めています。

藤原昌彦